【実食レビュー】札幌ジンギスカン「ひょっとこ」vs「だるまおとし」を食べ比べた正直な感想

旅行

「札幌でジンギスカンを食べたい。でも、お店が多すぎてどこがいいの?」

そんな方のために、2026年4月に札幌のジンギスカン店を2軒、実際に食べ比べてきました。

  • 煙もくもくのディープなお店 ひょっとこ(中島公園)
  • 辛ダレとニンニクペーストが決め手の 札幌ジンギスカン だるまおとし(すすきの)

どちらも生ラムを焼いてタレで食べるスタイルですが、味・焼き方・雰囲気がまったく違うんです。この記事では、とくに「行くべきか迷っている人」が多いひょっとこを中心に、正直な感想を書きます。

先に結論

  • ひょっとこ … 煙もくもくのローカルなお店。レアで食べる生ラムが絶品で、私の総合No.1。¥7,100(2人)
  • だるまおとし … 辛ダレとなめらかなニンニクペーストで食べるスタイル。タレの味で食べたい人向け。¥7,205(2人)
  • 料金はほぼ同じ。違うのは「肉で食べるか、タレで食べるか」
  • 滞在に余裕があるなら、両方行って食べ比べるのが一番おすすめ(実際に私はそうしました)

この記事でわかること

  • ひょっとこの実食レビュー(焼き方・味・雰囲気・行く前の注意点)
  • だるまおとしとの 味・焼き方・料金の違い
  • どっちが 自分に合うかの判断基準
  • 生ラムと味付けジンギスカンの違い

そもそもジンギスカンとは?(2つのタイプ)

北海道のソウルフード・ジンギスカンには、大きく2つのタイプがあります。

タイプ特徴代表
味付けジンギスカンタレに漬けた肉を焼く。ご飯が進む松尾ジンギスカンなど
生ラム(後付けダレ)焼いてからタレにつける。肉の質で勝負ひょっとこ・だるまおとしなど

札幌のジンギスカン専門店は 生ラム系が多め。ラム肉本来の柔らかさと風味を、タレで引き立てて味わうスタイルです。今回の2軒もどちらもこのタイプでした。


ひょっとこ 実食レビュー|中島公園のディープなジンギスカン店

観光客向けの情報が少ないお店ですが、2026年4月15日の夜に実際に行ってきたので、行くべきかどうかの判断材料を正直に書きます。

札幌のジンギスカン店「ひょっとこ」の外観。店内は煙が立ちこめるディープな雰囲気

基本情報

項目内容
住所札幌市中央区南9条西4丁目1-8
最寄り駅地下鉄南北線 中島公園駅から徒歩1分(すすきの駅からは徒歩8分ほど)
私が支払った金額¥7,100(2人)
ジンギスカンのタイプ生ラム(後付けダレ)・レア推奨
焼き方七輪の網焼き
雰囲気ディープでローカル感満点。煙もくもく
営業夜のみ(17:30〜)・火曜定休
予約グルメサイト(ホットペッパーグルメ・楽天ぐるなび)からネット予約可/電話 011-513-7770

金額は2026年4月に私が実際に支払った額です。営業時間・定休日・予約方法は2026年9月時点のグルメサイト掲載情報で、閉店時間はサイトによって記載が異なるため載せていません。訪問前にお店へ電話で確認してください。

実際に食べた感想

店員さんに教わった食べ方が、このお店の核心でした。

「軽く焼いて、中が少しレアな状態で」

言われたとおりにやってみたところ、これが正解でした。
驚くほど柔らかく、ラム特有の臭みは一切なし。 肉の旨味がダイレクトに伝わってきます。

だるまおとしが「辛ダレとニンニクで食べる」スタイルなのに対して、
ひょっとこは 肉そのものの質で勝負してくる。方向性がまったく違います。

私の中ではこちらが総合No.1でした。

ひょっとこのジンギスカン。七輪の網で軽く焼き、中がレアな状態で食べるのが店のすすめ

行く前に知っておきたいこと(正直な注意点)

雰囲気込みで最高のお店ですが、万人向けではない部分もあります。

① 店内は煙がもくもく

「煙もくもく」は誇張ではありません。店に入った瞬間から煙が立ちこめています。
匂いが気になる服や、このあと予定がある日は避けたほうが無難です。

② きれいな内装でゆっくり、というタイプのお店ではありません

いい意味で、ディープな地元の空気があります。
「おしゃれな店内でゆっくり食事」を期待していくと、ギャップを感じるかもしれません。
逆に 「本場の空気ごと味わいたい」人には刺さります。

③ 夜しか開いていない

営業は夕方からの夜のみで、火曜が定休日です。昼に行こうとしても開いていないので注意してください。

ひょっとこは「誰に」おすすめか

こういう人判定
本場のジンギスカンを体験したい◎
肉の質で選びたい◎
中島公園・すすきの周辺に泊まっている○(中島公園駅から徒歩1分)
タレの味でしっかり食べたい△(だるまおとしのほうが合う)
食後に予定がある✕(煙の匂いが気になる)
きれいな内装でゆっくりしたい✕

札幌ジンギスカン だるまおとし すすきの本店

もう1軒は、すすきのにある 札幌ジンギスカン だるまおとし。2026年4月5日、北海道に着いた初日の夜に行きました。

⚠️ すすきのには老舗の「成吉思汗 だるま」というお店もありますが、私が行ったのは「だるまおとし」で、別のお店です。

項目内容
住所札幌市中央区南7条西4丁目2-6 LC拾壱番館3F
最寄り駅すすきの駅・中島公園駅から徒歩8分ほど
私が支払った金額¥7,205(2人)
タイプ生ラム+後付けダレ
営業17:00〜24:00・定休日なし
予約ホットペッパーグルメからネット予約可
支払いクレジットカード・電子マネー可

営業時間・予約・支払い方法は2026年9月時点のホットペッパーグルメ掲載情報です。最新情報はお店でご確認ください。

札幌ジンギスカンだるまおとし すすきの本店のテーブル席。焼く前のジンギスカン鍋

実食レビュー

辛いタレのジンギスカンが美味しかったです。特に印象的だったのが、なめらかなニンニクペースト。これをタレに溶かすと風味が一気に増して、肉との相性が抜群でした。

ひょっとこが「肉そのもので食べる」お店だとすると、だるまおとしは 「タレとニンニクで完成させる」お店。しっかり味のついたジンギスカンが好きな人には、こちらのほうが合うと思います。


食べ比べ結論:どっちがおすすめ?

比較項目ひょっとこだるまおとし
味肉の旨味がダイレクト辛ダレ&ニンニクが◎
焼き方七輪で軽く焼いてレアタレで食べる前提
雰囲気ディープ・ローカル。煙もくもく—
最寄り駅中島公園駅 徒歩1分すすきの駅・中島公園駅 徒歩8分ほど
予約ネット予約可・電話ネット予約可
料金(2人・私の実費)¥7,100¥7,205

私の結論

  • 本場の雰囲気とレアな肉の旨味を求めるなら → ひょっとこ(私の総合No.1)
  • 辛ダレとニンニクでしっかり味をつけて食べたいなら → だるまおとし

どちらもハズレなし。2軒は歩いて行ける距離なので、滞在中に両方行って食べ比べるのが一番おすすめです。


おうちでも札幌ジンギスカンを楽しむ

北海道のジンギスカンは お取り寄せもできます。ラム肉と専用ダレ、そして ジンギスカン鍋があれば、自宅でも雰囲気を楽しめます。旅の余韻を楽しむのにぴったりです。


まとめ:札幌ジンギスカンは「食べ比べ」が正解

札幌ジンギスカンの結論:

  • ひょっとこ … 中島公園駅すぐ。煙もくもくのディープな雰囲気と、七輪で軽く焼いたレアな生ラム。私の総合No.1
  • だるまおとし … すすきの。辛ダレとなめらかなニンニクペーストで食べるスタイル
  • 迷ったら 両方行って食べ比べを

札幌の夜は、ぜひジンギスカンで。煙にまみれながら頬張るラム肉は、旅の忘れられない思い出になります。

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