「せっかくの小樽観光なのに、天気予報は雨…」
そんな方に朗報です。2026年4月、私は雨の小樽を1日歩き回りましたが、結論から言うと 雨でもめちゃくちゃ楽しめました。この日の歩数は 27,930歩。30箇所以上を巡って、それでも時間が足りないくらいでした。
小樽は ガラス館・オルゴール館・美術館・歴史的建造物 など 屋内スポットが密集しているので、実は雨の日にこそ強い街なんです。
この記事では、雨の日でも1日たっぷり満喫できる小樽の回り方を、実体験ベースで公開します。
先に結論
- 小樽は 雨の日でも1日フルに遊べる。堺町通りに屋内スポットが密集していて、店から店への移動が短い
- 食べ歩きも可能。軒先で買って店内で食べられる店が多く、雨でも成立する
- 小樽運河クルーズは小雨なら運航します。欠航するのは大雨・強風のとき(私の日は夕方から雨が強まり、夜のクルーズが欠航でした)
- 運河は夜も通年でライトアップされています。ただ、私が雨の夜に歩いたときは、思い描いていた景色とは違いました(正直な感想は後述)
- 両手が空くレインコートが便利。海沿いなので風が出ると傘は扱いにくくなります
この記事でわかること
- 小樽の雨の日観光が むしろアリな理由
- 雨でも濡れずに楽しめる 屋内スポット11選(早見表つき)
- 堺町通りの 食べ歩きグルメと、雨の日に成立させるコツ
- 運河クルーズが欠航するかの判断と確認方法
- 逆に 雨の日に避けたほうがいいスポット
- 雨の日の 持ち物・注意点とモデルコース
小樽の雨の日観光が「むしろアリ」な4つの理由
① 屋内スポットが堺町通り周辺に密集している
ガラス館・オルゴール館・美術館・歴史的建造物が、徒歩圏内に11箇所以上あります。後述の早見表のとおり、屋内だけで丸1日埋まります。
② 店から次の店までの移動が短い
これが小樽最大の強みです。濡れている時間そのものが短いので、雨のダメージが蓄積しません。
③ 食べ歩きが「軒先」で完結する
堺町通りは軒先や店頭で買えて、そのまま店内で食べられる構成の店が多い。雨でも食べ歩きが成立します(詳しくは後述)。
④ 札幌から40分。予定を組み替えやすい
天気予報が外れても、その日の朝に行き先を小樽へ振り替えられる距離感です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 札幌からのアクセス | JRで約40分(JRパスなら¥0) |
| 主要エリア | 堺町通り(メインストリート) |
| 屋内スポットの多さ | ガラス館・オルゴール館・美術館・歴史建築が密集 |
| 食べ歩き | 店の軒先で買えるものが多い |
| 私が訪問した日 | 2026年4月・日中は普通の雨、夕方から強まった |
堺町通りは お店から次のお店への移動距離が短いので、雨でもダメージが少ないのが強みです。
小樽の雨の日観光|濡れずに楽しめる屋内スポット11選
先に一覧で。すべて堺町通り周辺に集まっているので、雨でも移動のダメージが小さいのが小樽の強みです。
| スポット | 料金 | 所要時間の目安 | 雨の日おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 北一硝子 三号館 | 無料(見学) | 40分 | ★★★ |
| 北一硝子 クリスタル館 | 無料(見学) | 20分 | ★★★ |
| 大正硝子館 本店 | 無料(見学) | 20分 | ★★★ |
| 大正硝子 とんぼ玉館 | 見学無料/体験¥1,200〜 | 15分〜1時間30分(体験時) | ★★★ |
| 小樽オルゴール館 本館 | 無料(見学) | 40分 | ★★★ |
| 2号館 アンティークミュージアム | 無料(実演も無料) | 30分 | ★★★ |
| 西洋美術館 | ¥1,200 | 60分 | ★★★ |
| ステンドグラス美術館 | ¥1,200 | 60分 | ★★★ |
| 日本銀行旧小樽支店 金融資料館 | 無料 | 40分 | ★★★ |
| 小樽ビール醸造所(小樽倉庫No.1) | 飲食代のみ | 60分 | ★★★ |
| かま栄 工場直売店 | 無料(購入のみ) | 20分 | ★★☆ |
料金は2026年4月訪問時に私が実際に支払った金額、または公式サイト調べ(2026年9月時点)です。
所要時間は私の滞在実績をもとにした目安。最新の営業時間は各公式サイトでご確認ください。
① ガラス館めぐり(北一硝子・大正硝子)
小樽といえば ガラス。館内はどこも広く、雨宿りしながらゆっくり見て回れます。
- 北一硝子 三号館: 「でかすぎる」と驚くほどの規模。小樽切子は圧巻(2〜3万円)
- 北一硝子 クリスタル館: 手作りの風鈴は一点ずつ音が違う
- 大正硝子館 本店: 北一硝子よりポップなデザインが多め
- 大正硝子 とんぼ玉館: とんぼ玉作りの体験も可能
ガラス細工は お土産にも最適。割れ物なので、旅の最終日近くに買うのがおすすめです。




② 小樽オルゴール館
今まで訪れた中で最大規模のオルゴール館。デジタルパネル付きの最新オルゴールもあり、見応え抜群。隣接の 2号館アンティークミュージアム では、木彫りの熊がテーブルの脚になっているなど、レトロな展示が楽しめます。オルゴール音の体感ボックスが地味に面白かったです。


③ 美術館めぐり(西洋美術館・ステンドグラス美術館)
雨の日にじっくり過ごすなら美術館。
- 西洋美術館(¥1,200/人): 1900年代の工芸品や家具が圧巻。ロココ様式の部屋が可愛い
- ステンドグラス美術館(¥1,200/人): 工房ごとの特徴の違いが面白い。解説も分かりやすい








④ 日本銀行旧小樽支店(金融資料館)
無料で入れる歴史的建造物。一億円(10kg!)を持ち上げる体験や、新札の偽造防止技術の解説など、大人も子どもも楽しめる展示が充実。雨宿りにもぴったりです。






⑤ 小樽ビール醸造所(小樽倉庫No.1)
散策で冷えた体を温めるなら、運河沿いの 小樽ビール醸造所。季節のビール「へレス」とソーセージ3種盛りで、ゆったりした時間が流れます。2階から 醸造所の見学も可能。





雨の日に「時間を潰したい」ときの2つの武器
屋内スポットを回っても雨がやまない、というときのために。
① 小樽オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアムの実演(無料)
1908年イギリス製のエオリア・パイプオルガンなどの自動演奏を、1時間ごとに15分間実演しています。入館も実演も無料。
10:00〜10:15 / 11:00〜11:15 / 12:00〜12:15 / 14:00〜14:15 / 15:00〜15:15 / 16:00〜16:15
(13時台はありません)
雨の日はこの時間に合わせて動線を組むと、待ち時間が自然に埋まります。
② 大正硝子 とんぼ玉館のガラス制作体験
雨がやむまで1時間半こもれます。火を使わない体験もあるので子連れでも安心。
| 体験 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| とんぼ玉制作 | 約15分 | ¥1,500 |
| クラフトキーホルダー(火を使わない・小6まで) | 1時間 | ¥1,200 |
| ジュエリーミラー | 1時間 | ¥1,200〜 |
| ステンドプレート(火を使わない) | 1時間30分 | ¥1,500 |
| キャンドルホルダー | 1時間30分 | ¥1,800 |
当日店頭で受付できますが、混雑時は受付終了になることがあるので早めに。
(料金・内容は2026年9月時点の公式サイト調べ)
小樽の食べ歩きは雨でもできる|堺町通りの軒先グルメ6選
雨の日は「軒先でサッと買って、店内で食べる」がコツ。
| グルメ | 店名 | 価格 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| ドルチェミルフィーユ(朝限定) | ルタオ パトス | ¥3,720(2人) | 出来たてで温かくパリパリ!1番乗りで注文 |
| 若鶏の半身揚げ | 若鶏時代なると | ¥2,440(2人) | 小樽のソウルフード。皮パリパリ・肉ジューシー |
| パンロール | かま栄 工場直売店 | ¥269 | すり身を食パンで巻いた揚げパン。食感が楽しい |
| 抹茶あん団子 | 小樽新倉屋 花園本店 | ¥150 | もちもちでずんだ風味 |
| ブリュレバウム | 小樽石蔵バウム | ¥350 | 冷えたブリュレがパリパリ |
| 雪こんチーズ | 六花亭 小樽運河店 | ¥620 | マルセイアイスサンドも◎ |
価格はすべて2026年4月に私が実際に支払った金額です。






雨の日に食べ歩きを成立させる3つのコツ
「雨の日に食べ歩きなんてできるの?」と思われがちですが、小樽はできます。
実際に私は雨の日に堺町通りで食べ歩き、27,930歩・30箇所以上を回って大満足でした。コツは3つです。
① 「軒先で買って、店内で食べる」に切り替える
晴れの日のように歩きながら食べるのは、正直きついです。
ただし堺町通りの店は 軒先や店頭で買えて、そのまま店内やイートインスペースで食べられる構成の店が多い。
「買う場所」と「食べる場所」を分けて考えると、雨でも普通に成立します。
② 片手で食べられるものを選ぶ
もう一方の手は傘かレインコートのフードを押さえるのに使います。
上の表のグルメを、雨の日の扱いやすさで3段階に分けるとこうなります。
◎ 雨でも片手で完結する
- パンロール(かま栄 工場直売店)… 紙包みなので手も汚れない。雨の日の最適解
- 抹茶あん団子(小樽新倉屋 花園本店)… 串なので片手でいける
- 雪こんチーズ(六花亭 小樽運河店)… 店内にイートインがあるので座って食べられる
○ できれば座って食べたい
- ブリュレバウム(小樽石蔵バウム)… 崩れやすいので歩きながらは厳しい
△ 最初から店内で食べる前提
- 若鶏の半身揚げ(若鶏時代なると)… 持ち歩けるボリュームではありません
- ドルチェミルフィーユ(ルタオ パトス・朝限定)… 出来たてが命なので持ち歩き不可
雨の日は ◎の3つを軒先で買って歩き、△の2つで腰を据えるという組み立てが一番ラクでした。
③ 濡れたら「腰を据える店」に切り替える
体が冷えたら食べ歩きは中断して、座れる店に入るのが正解。私が実際にそうしました。
- おたる政寿司 本店 … 奮発するならここ。イクラが甘く、ウニも臭みなし。個室のテーブル席があるので、濡れた荷物を置いてゆっくりできます
- 小樽ビール醸造所(小樽倉庫No.1) … 運河沿い。季節のビール「へレス」とソーセージ3種盛りで冷えた体が戻ります。2階から醸造所の見学も可能
雨の日の食べ歩きで気をつけたこと
- 紙袋は一瞬でダメになる。エコバッグかレジ袋を1枚持っておくと、買ったお土産を守れます
- 手を拭くものが要る。雨で手が濡れている状態で食べ物を持つので、ハンカチよりウェットティッシュが実用的
- 濡れた荷物はコインロッカーへ。運河の中央橋乗り場のすぐ近く、小樽国際インフォメーションセンター(徒歩1分)に有料コインロッカーがあります(小樽運河クルーズ公式サイト調べ)。買い物が増えると濡れた荷物が一気に負担になるので、先に預けるのが正解
※ 小樽駅構内・堺町通り周辺のロッカーは未確認。書くなら現地で確認してから
雨の日の小樽運河はどうなる?クルーズ欠航の判断と、それでも行く価値
小樽観光の目玉である小樽運河。雨の日に一番気になるのがここだと思います。私が訪れた日は、夜の運河クルーズが欠航でした。 実際どうだったかと、公式情報を合わせて整理します。
小雨なら運航します。欠航するのは「大雨・強風」
まず、ここが一番の誤解ポイントです。小雨程度では欠航しません。
小樽運河クルーズの公式サイトによると、欠航するのは次の場合です。
強風・大雨・大雪・雷・高潮/低潮・視界不良
逆に言えば、安全運航に支障がなければ雨でも通常運航します。しかも 4月〜11月は使い捨てレインコートが無料で配られます(船に屋根はありません)。「雨だから今日は無理だろう」と最初から諦める必要はない、ということです。
私が行った日も、日中は普通の雨で、屋内スポットを問題なく回れました。欠航になったのは夕方から雨が強まった後の、夜の便です。
欠航かどうかを確認する方法
| 手段 | 内容 |
|---|---|
| 公式サイトのトップページ | 欠航が決まり次第ここに運航状況が出ます。まずここを見る |
| 電話 | 0134-31-1733(営業時間 9:30〜20:00) |
| 予約サイトの空き状況 | 希望便が表示されない場合、満席か欠航・運休の可能性 |
コツ: 公式トップページには小樽の現在の気温・風速・降水量がリアルタイムで表示されています。欠航の基準が「強風」なので、風速の数字を見れば自分でもある程度予測できます。これは地味に便利。
なお運航可否は 出航の1時間前までに判断するよう努めているとのこと。ただし急な天候変化で直前に欠航になることもあるので、出発前にもう一度見るのが安全です。
「欠航」以外に「コース変更」もある
見落とされがちですが、強風や高潮のときは欠航ではなくコース変更で運航することがあります。つまり「運航か欠航か」の二択ではありません。天気が微妙な日でも、とりあえず確認する価値はあります。
欠航したらお金は戻る?
会社都合の欠航なら全額払い戻しです。
| 買い方 | 返金のされ方 |
|---|---|
| 公式サイトで事前決済 | WEB経由で返金。完了時にメール通知。カード会社の処理で目安2週間程度 |
| 発券所(現地)で購入 | 当日の営業時間内に、チケットとレシートを持って発券所窓口へ |
| 旅行代理店経由 | 窓口でバウチャー返却。返金可否は代理店へ確認 |
⚠️ 注意: 返金されるのは「欠航」の場合だけです。自己都合のキャンセル・時間変更は、チケット購入後は受け付けていません。(WEB予約のマイページからの変更は出航1時間前まで可能)
天気が読めない日は、当日に現地で買うほうが融通が利きます。
クルーズの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 約40分 |
| 乗り場 | 小樽運河 中央橋(JR小樽駅から徒歩約10分) |
| 集合 | 出航15分前 |
| デイクルーズ | 大人 ¥1,800 / 小学生 ¥500 |
| ナイトクルーズ | 大人 ¥2,000 / 小学生 ¥500 |
| 運航 | 通年(冬期は幌とシートヒーターあり) |
料金・時刻は2026年9月時点の公式サイト調べ。最新は公式サイトでご確認ください。
雨の日に注意したいのはここ。乗り場の中央橋は、堺町通りのメルヘン交差点から徒歩20〜25分あります。堺町通りで食べ歩きをしてから向かうと、雨の日はこの移動がけっこう堪えます。先にクルーズ、あとから堺町通りの順番にするか、小樽駅から先に向かうのがおすすめです。
また 船内にトイレはありません。乗船前に済ませておいてください。荷物の預かりもないので、買い物が増えている場合は近くの 小樽国際インフォメーションセンター(徒歩1分)の有料コインロッカーが使えます。
雨の夜の運河を歩いた正直な感想
クルーズが欠航したので、夜、徒歩で運河沿いを散策しました。夕食を食べ終えたころには、雨がかなり強くなっていました。
正直に書くと、思い描いていた景色とは違いました。 明かりが少なく感じて、写真で見ていたような幻想的な雰囲気は味わえませんでした。「次は、ライトアップがもっと華やかな時期に来たい」というのが本音です。
ライトアップ自体は通年。ただし期待しすぎないほうがいい
小樽運河のライトアップは 特別なイベント期間だけではなく、夜間通年で点灯しています(小樽市公式)。
| 対象 | 点灯時間 |
|---|---|
| 運河散策路のガス灯 | 日没〜24:00 |
| 倉庫群のライトアップ | 日没〜22:30 |
| 日本銀行旧小樽支店 金融資料館ほか歴史的建造物 | 季節により変動〜22:30 |
つまり、雨の日でも夜に運河へ行けば、明かりの灯った運河は見られます。昼は屋内スポット、夜に運河、という組み立てにすれば日程は埋まります。
ただ、私の感想は上に書いたとおり。観光写真のような景色を期待しすぎないほうがいい、というのが正直なところです。
ナイトクルーズ(大人¥2,000)も通年運航しているので、日中に欠航しても、夜に天候が回復すれば乗れる可能性があります。
なお 小樽雪あかりの路(2027年は2月6日〜13日)の期間中は、ガス灯が15時から点灯します。私は4月訪問のため雪あかりの路は未体験なので、開催情報の紹介にとどめます。次に小樽の夜の運河を見に行くなら、私はこの時期を選びます。
それでも運河を諦めるなら、代わりにここ
| 代替案 | 場所 | 雨の日の利点 |
|---|---|---|
| 出抜き小路 火の見櫓 | 運河のすぐ近く | 無料で登れて運河を高所から一望。ただし雨天は視界が落ちる |
| 小樽ビール醸造所(小樽倉庫No.1) | 運河沿い | 運河沿いの倉庫建築に中から入れる。冷えた体も戻る |
| 日本銀行旧小樽支店 | 徒歩圏 | 無料。運河と同じ小樽の歴史建築を屋内で味わえる |
運河は「外から眺める」以外に、運河沿いの歴史的倉庫の中に入るという楽しみ方ができます。天気が悪い日は、こちらに切り替えるのも手です。
逆に、小樽で雨の日に「避けたほうがいい」スポット
雨の日に強い小樽ですが、正直に書くと避けたほうがいいものもあります。ここを書いている記事が少ないので、先に知っておくと計画が立てやすいはずです。
① 天狗山ロープウェイ・夜景 … 視界ゼロの可能性
雨や霧の日は、上がっても何も見えません。晴れの日に取っておくべきスポット。
② 石畳の歩行 … 想像以上に滑る
堺町通りや運河沿いの石畳は、濡れるとかなり滑ります。革靴やツルツルのソールは避けてください。私はここで一番ヒヤッとしました。
運河クルーズと日中の運河散策については、前の章で詳しく書いています。
小樽の雨の日に必要な持ち物と、知らないと損する注意点
- ☔ 傘よりレインコート: 海沿いの街なので、風が出ると傘は扱いにくくなります。私も夜に風が強まったとき、傘がひっくり返りました。両手が空くレインコートのほうが、食べ歩きにも撮影にも便利です
- 👟 防水シューズ or 替えの靴下: 石畳が濡れて滑りやすい
- 🎒 リュックはレインカバー必須
- 🛍️ エコバッグを1枚: 紙袋は雨で一瞬でダメになります
- 🧻 ウェットティッシュ: 濡れた手で食べ物を持つので、ハンカチより実用的
小樽 雨の日観光のモデルコース(1日・徒歩のみ)
10:00 小樽駅着(JRパスで¥0)
↓ 徒歩
10:30 堺町通りで食べ歩き(軒先グルメ)
↓
11:00 おたる政寿司で海鮮ランチ
↓
13:00 ガラス館めぐり(北一硝子・大正硝子)
↓
14:30 小樽オルゴール館 → 2号館の実演(15:00の回に合わせる)
↓
15:30 美術館 or 日本銀行旧小樽支店
↓
17:00 小樽ビール醸造所で一杯(冷えた体を戻す)
↓
日没後 小樽運河を散策(ライトアップは通年)
↓
19:30 小樽駅から札幌へ
屋内スポットだけで 1日があっという間。夜の運河は、雨が強くなければ帰る前に寄ってみてください。ただし私の正直な感想は運河の章に書いたとおりで、期待しすぎは禁物です。
小樽の雨の日観光|よくある質問
- Q雨の日でも小樽観光は楽しめますか?
- A
楽しめます。小樽は堺町通り周辺にガラス館・オルゴール館・美術館・歴史的建造物といった屋内スポットが密集しており、屋内だけで丸1日埋まります。実際に私は雨の日に訪れて 27,930歩・30箇所以上を回り、時間が足りないくらいでした。
- Q雨の日に小樽で食べ歩きはできますか?
- A
できます。堺町通りは軒先で買って店内で食べられる店が多く、店から店への移動距離も短いので、雨でも成立します。ただし歩きながら食べるスタイルは現実的ではないので、「買う場所」と「食べる場所」を分けるのがコツです。
- Q雨でも小樽運河クルーズは運航しますか?
- A
小雨なら運航します。 欠航するのは強風・大雨・大雪・雷・高潮/低潮・視界不良のとき。しかも4月〜11月は使い捨てのレインコートが無料で配られます。当日の運航状況は公式サイトのトップページに出るので、そこで確認してください。
- Q雨の日の小樽で、絶対に持っていくべきものは?
- A
レインコートです。海沿いの街なので風が出ると傘は扱いにくくなります(私も夜に風が強まったとき、傘がひっくり返りました)。両手が空くレインコートのほうが、食べ歩きにも撮影にも有利。加えて、滑りにくい靴(石畳が濡れると危険)と、リュック用のレインカバー。
- Q札幌から小樽への日帰りは雨でも大丈夫ですか?
- A
大丈夫です。JRで約40分(JRパスなら追加料金¥0)、小樽駅から堺町通りは徒歩圏。移動が短いので、天候が悪くても日帰りの負担は小さいです。
- Q雨で小樽運河クルーズが欠航したら、代わりに何をすればいいですか?
- A
本記事で紹介している屋内スポットで十分に代替できます。特に 日本銀行旧小樽支店(金融資料館)は無料で、一億円(10kg)を持ち上げる体験など展示が充実していて雨宿りに最適。西洋美術館・ステンドグラス美術館(各¥1,200)もじっくり時間を使えるので、天候が悪い日ほど価値が上がります。
まとめ:小樽は「雨の日こそ楽しめる街」
雨の日の小樽の結論:
- 屋内スポットが密集しているので濡れずに満喫できる
- 食べ歩きは 軒先グルメ+店内飲食で快適
- 運河クルーズは小雨なら運航する。欠航しても代わりの見どころが山ほどある
- 夜の運河のライトアップは通年。ただし私が雨の夜に歩いたときは、思い描いた景色とは違った
「雨だから…」と諦めるのはもったいない。むしろ 小樽は雨の日の旅行先として超優秀です。私は雨の日に 27,930歩・30箇所以上を巡って、それでも時間が足りませんでした。


